皆様、おはようございます!
お盆休みも終わり、気持ちの部分は日常生活に戻っているのですが、まだ体のお盆休み気分が抜けません。
休み明けは、気持ちと体を整える事に苦労しますよね・・・。
皆様は如何でしょうか?
さて本日は、
名前の読み方についてお話をしたいと思います。
名前と言っても苗字なのですが、
私のお盆休みは、息子と高校野球を見る機会が多かったのですが、
テレビ中継では、選手が守備位置についた際にアナウンサーの方が一人ずつ選手を紹介されます。
とある試合での「山崎君」の紹介で、「さまさき」と読みますと話されていました。
確かに、知人友人の中でも「山崎」は沢山いますが、「やまさき」「やまざき」はなんとなく把握しているだけで、
何故、読み方が違うかを考えた事はありませんでした。
という事で、
調べて見ると、
どうやら東日本と西日本で違いがあるようです。
東日本 → 「やまざき」
西日本 → 「やまさき」
※諸説あり
西日本では濁点(濁る事)に良くないイメージがあるようで、「さまさき」が多くなったとされているようです。
この傾向は、「中田」さん「高田」さんにもあるようです。
ただ、何故、西日本の人が(濁る事)を遠慮してしていたのかについて、まだわかっていないようです。
これからの研究に期待ですね。
まぁ調べる人がいればですが・・・。