皆様、おはようございます。
最近暖かくなり、花粉を感じるようになりました。
目は痒く、鼻と喉は痛い・・・。
しばらくは辛い時期を過ごしますので、何か良い花粉対策があれば教えて下さい。
さて、
本日は、先日参加した京都マラソンについて報告させて頂きます。
当日は生憎の雨、気温は高いと言われていたものの、体感温度はかなり低く、スタートまでは体を震わせながら待機していました。
いざ走り出すと、沿道の方の声援も受けながら気持ちよく走る事が出来ました。
ただ・・・。
20キロを超えたあたりから、体に異変が・・・。
右膝が痛い。
とにかく痛い。
足の裏が地面に着く度に電気がはしる様な感覚が続きました。
流石に走る事が出来ず、我慢の限界。
歩いてしまいました。
何とか前に進もうと、腕を振って必死に食らいつきました。
でも、
狂ったペースを取り戻す事は容易ではなく、
26キロ地点で足切り(タイムオーバー)となってしまいました。
終わった後は、正直「もう二度と走らない」と心に決めたのですが、
時間の経過と共に、少しずつ悔しさが湧いてきました。
という事で、
来年の京都マラソンにリベンジすると決意しました!
まずは完走する事。
今年の悔しさを晴らすべく、1年間自分と戦います。
是非、一緒に走られる方がいらっしゃればお声掛けください。
私の決意表明はこれぐらいにして、
手始めにマラソンを理解する為、少し調べて見ました。
マラソンとは、
紀元前にギリシャ軍兵士がペルシアの大軍との戦いの勝利を報告する為に、マラトンから約40キロ離れたアテネイまで走った事に由来しています。
報告後、指名を果たした兵士は力尽きてしまい、この兵士を偲んで兵士が走った約40キロを第1回オリンピックで走ったのがマラソンの始まりだそうです。
では、なぜ42.195キロなのか?
それは1908年の第4回ロンドン大会にて、イギリス王女アレキサンドラが「スタートは城の窓から見える様に宮殿の庭で、ゴールは競技場内にあるボックス席の前に設置して欲しいとリクエストした結果、42.195キロになったと言われております。
なんじゃそれ?
ただのワガママかよ。
と思いましたが、歴史は大切にしないとダメですね。
まずはマラソンを理解し、完走できる体づくりに励みます。
また完走タイムの目標が出来れば、皆様にお伝えします!
では、今日もジムで走ってきます~