代表取締役 唐津 自己紹介へ

10年について ~出航2837日目~

2023/01/08(日) 代表取締役 唐津

いつも弊社のブログを見て頂いている皆様本当にありがとうございます。

2022年で10周年を迎える事が出来たのは「おかげさま」の一言に尽きます。

 

ここで新しい試みというか、思うところがありましてこれから社員がブログをアップしない日曜日などに

不定期になるかもしれませんが、私もブログを書かせてもらうことにしました。

乱文乱筆ながらも、飾らず素直に書いていきたいと思うので

良かったらお時間あるときにでも読んでやってください。

 

さて、10年。

良く聞かれるのですがこれから先10年後、

一体どういう会社、自分になっているんだろうなと考えると、

自分が5●歳になっている事は確実として

それ以外は妄想と呼ばれるレベルのイメージしかないのが正直なところです。

 

 ただ思うのは、速いだろうなってことです。

人生ってものは40歳以降、割とゆったりするのかなと思っていたのですが、

20、30,40代と年々アップテンポになっているのが現実です。

いやあ、これは本当に意外でした。

 

これの対応方法として、人生で一番若い今日という日に、

この先のアップテンポに向けた準備をするしかないなってことに途中で気付いたわけです。

物事を始めるのも、挑戦するのも、何かを大切にするのも「今」がキーワードなんですね。

(だからせっかちなのです)

 

とはいえ私も「いやあ、厳しいなあ。」って思う事もあります。。

でもね、こう思うようにしています。

 

「想定される厳しさの中で楽しく生きよう」

「天国から始まることはなく始まりはいつも地獄から」

 

想定していない厳しさって中々耐えられるものではありませんからね。

想定さえしておけばある程度は耐えられるわけで、

楽しさに変えることも出来るような気がするのです。

心配性は才能だと思います、転ばぬ先の杖のコレクターは素晴らしいです。

 

不安の数だけ調べるし、本を読むし、挑戦するし、人に相談するわけで中々カロリーは消費しますけど

立ち止まって悔しい思いを繰り返すより、よっぽどマシです。

学べば学ぶほどに賢くなる実感よりも自分の無知と向きあうので特に最初はいつも地獄ですよね。

かっこ悪いなーって思い知らされてますよ笑

地獄からスタートすることも、かっこ悪い自分も

誰に何と言われようが、きっちり自覚しているつもりです。

 

まあ、なんでしょうね、、、

生きるってことは大いにジタバタするものなんでしょうね、きっと(笑) 

 

今日はこのあたりで。

ではでは。

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