こんにちは!
梅雨入りが来週あたりに宣言されそうですね。
我々日本人にとっては、梅雨というのは当たり前ですが、海外にはあるのでしょうか。
調べてみると、
「梅雨」と呼ばれる時期は、日本を含む東アジア(中国・韓国・台湾)にしかありません。
6月〜7月の季節風がもたらす梅雨前線によって降る雨を「梅雨」というため、梅雨前線がかかる地域のみの名称となります。
しかし、梅雨と言わず雨季という言葉もあります。
雨季(雨期)とは、1年のうちで降水量の多い季節・時期のことをいう。対義語は乾季(乾期)である。当然、国や地域によって時期は異なります。
ところが、一般的には「梅雨」のことを「雨季」と表現することはないそうです。
上述の通り、雨季の対義語は乾季である。日本では、雨季と乾季の時期の差が明確ではないため、日本に乾季はないとされている。
よって雨季を乾季の対義語として捉える場合には、梅雨を雨季と表現するのは適していないということです。
面白いですね。
では、梅雨に気を付けることを紹介して今日は終わりにしたいと思います。
①体調を崩しやすいので、しっかり休息をとる。
梅雨の時期は、気圧の変化による体のだるさや頭痛など体調を崩しやすいです。また、気温は高くなくても湿度が高いと、体の中に熱がこもりやすくなり熱中症の危険性が高まります。
②雨水桝や、排水口のチェックと掃除。
オーバーフローして漏水になってしまうことも!
③湿気対策
クローゼットや空気の流れがない箇所は重曹を空き容器に入れて湿気が集まりやすいところへ。
湿気だけでなく、においも吸収してくれます。
以上です!
ではこのへんで!