皆様、おはようございます!
早ければ今週中には梅雨が明けそうです~
いよいよ夏本番、夕立の回数も増えてきたように感じています。
短時間で大量の雨が降り、雷も伴いますので、十分注意してください。
さて、
本日は、携帯電話についての今昔を御紹介したいと思います。
先日、娘の友達に言われました。
「スマホの画面を何回も指で押して壊れたの?」
私は何事かと思い。
目を丸くしました。
何を隠そう、必死にメールを作成していただけなのですから・・・。
よくよく聞いてみると、
今はフリック入力(画面を指で上下左右になぞる方法)が当たり前のようで、
娘達からすると、私はスマホが壊れてパニックになっている変なおじさんに見えたのでしょう。
フリック入力を教わりましたが、
馴染まない。
そして、
イライラする。
なんとか練習したいですが、マスターするには時間が掛かりそうです。
そんな訳で、
いわゆるジェネレーションギャップを感じてていたのですが、
昔も悪くないよと、
娘達には話をしていました。
私が高校生ぐらいの時は、光るアンテナや光るストラップを付けて、電池パックの裏側にプリクラを貼る。
なんて事が当たり前でした。
あと「逆パカ」なんて言葉もありましたよね。
私は逆パカに対しては、良い話はありません・・・。
気持ちが分かって下さる方も多いのでは?
当然、娘達に逆パカの話が出来るはずもなく・・・。
ひたすら娘達にバカにされながら、話が終わったように思います。
因みに、私がメールを作る時に使用している方法は【トグル入力】と言うそうです。
これから、トグルを貫くか、フリックに流されるか、
悩ましい所です。
でも、ふとした時に家の中で、スマホの画面を指で連打している妻を見ると、
なんだか安心しました。
トグル女でしたよ(笑)
新しい事も良いですが、古い事にも沢山良い事はあります。
今からの時代は、上手に両方取り入れる事が大切ですよね。
柔軟性のあるおじさん目指して頑張ります~
ではまた。