代表取締役 唐津 自己紹介へ

目の輝きについて ~航海3444日目~

2024/11/17(日) 代表取締役 唐津

日曜ブログの81回目。

 

お菓子を食べるのを避けるべく

珍しくガムを噛んでみました。

久しぶりすぎてガムもろとも唇もかんでしまい

口内炎になってしまいました。

 

悔しいです。

今はポン酢を見るだけで痛みが走ります。

 

しばらくは薄味ライフで過ごします。

ギブミー、チョコラBBです。

 

 

さて本題。

「目の輝き」についてです。

 

先日、同業他社を交えて賃貸投資分析セミナーが開催されました。

うちの会社から参加した3名もお客様の役に立てるように

一生懸命学んでいました。

 

頭から出ている煙がしっかり見えていました。

会場のスプリンクラーが作動しないか心配でした。

 

難しい内容をわかりやすく伝えてくれるセミナーも素晴らしかったけど、

もう一つ良かったのは他社の人との交流です。

結局は「人は人に磨かれる」のだなと。

 

新入社員から役員、経営者と色んな立場の人が

学んだり、食事をしたり共通の時間を過ごすというのは本当良い事で

人生ってこんな所から変わったりするものです。

それに「会社の常識は社会の非常識」なんて言葉もあるように

俯瞰の目を持つことで、自社の強みや弱みを理解できるわけなんでね。

 

で、今回「おお凄い!可能性あるなあ」と

思った他社の人が何人かおられました。

 

それは何に可能性を感じたかというと

取り組む姿勢です。

 

姿勢って何っていうのを明かすと

「目の輝き」です。

 

実は面談なんかでの一番のチェックポイントがこれです。

作る事が出来ないからです。

 

人は興味のあるなしについて

瞳孔も表情筋も無意識に反応してしまうそう。

 

なんぼええこと言っていても、

逆に口が悪くても

自然に反応するので、そこを見るようにしています。

「言ったことよりやったこと」

「目は雄弁に語る」ってやつです。

 

もちろん、判断するサイドの

目が死んでないことも大事です(笑)

 

もとい、

今回のセミナーを受けている人達を見ていて

「難しい!どうせこんなの実務で使わないよ」って

思っている人もいたかもしれませんが

その人の目は当然ながら輝かないわけです。

(そもそも時間とお金を投資してくれている会社に不誠実です)

 

「難しい!だけど面白い」

これを学んだらもっと役に立てるかもしれない

って目をキラキラして学んでいる人がいましてね。

それは見逃せないというか、目が行きました。

 

これですよ、

これは可能しかないなあとワクワクする自分がいました。

 

年齢、役職、資格、実績、なんも関係ないです。

目が輝いている人は必ず伸びます。

 

ずっとそんな姿勢で取り組めるように

環境を作るのが経営者としての仕事で、

ああ、他社にもこんな人がいるんだなあって思えた事で

何かまた頑張ろうって気持ちになれたので

自分も本当に参加させてもらって良かったです。

 

 

いやあ本当、

良い会社っていうのは

良い目の輝きをしている社員が沢山いるって事だと

心から思いました。

 

あと個人的な趣味として

人の可能性が好きな事も再確認出来ました。

 

自分のも、人のも。

 

自分の百歩でいいかって諦めないで

百人の一歩を目指すようになって

大きく変わったもんです。

 

え?うちの3人ですか?

まあまあ輝いていたって事にしておきます。

 

まだまだ磨き足りないです。

もっと輝くと思って採用しているので(笑)

 

今日はこのへんで。

ではでは。

 

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