日曜日に宅建の試験を受けに行ってきました。
速報の自己採点を見る限りだと合格しているようです。
ただ、問題を解くなかで、どうしても分からなかった問題があり、その問題だけを飛ばして解いたため、だんだんマークシートが答えとずれているような気がしてきました。
問題の確認ばかりに時間をかけてしまい、マークシートの確認をしていないので余計に不安です。
今となっては確認のしようがなく、あの時に確認しておけば良かった…と後悔しています。
合格発表は12月5日なので、その日までこのモヤモヤを抱えたまま過ごさなければいけません。
物語を構成するのは起承転結ですが、何事もそれに当てはまると言われています。
今回の件では、解いて終わりなのではなく、間違った記入がないかどうかを確認するまでが「結」でした。
終わりを締めなければ、いつまでもそのことを考えてしまい終わりません。
職場で「ちゃんと止めを刺しなさい」と言われていたのはこういうことだったんだな、と今更ながら実感しました。
仕事ではこういうことがないように、最後の最後の最後まで止めを刺していきます!