こんにちは。
年末の大掃除を行うべく、要らなくなったモノを仕分けが非常に面倒だなと思っている濱口です。
社会人になりたての時に「仕事を大小で選ぶ人間になるな」と教えられましたが、その言葉の意味をじみじみ感じております。
仮に、会社を時計で例えてみると、時計には様々な大きさの歯車があって正確に時間を教えてくれています。
しかし、一つでも壊れたり、不具合が発生すると正確な時間を知らせることが出来なくなります。それは時計としての役割を果たせず、結果廃棄されると思います。
大きな歯車が着目されやすいですが、正確な時間を教えてくれる時計の重要な部品が小さな歯車であると思います。
どんな小さな仕事であっても、すべてがつながっていて最終的には大きな仕事に繋がっていくのだと確信しております。
いつ誰に見られても恥ずかしくない仕事をこれからもずっと続けていきたいと思います。