こんにちは！
夕方大きな地震が九州地方で発生いましたね。大丈夫でしょうか。私も知り合いに連絡し安否確認をしました。
その後気象庁は、南海トラフ地震臨時情報を初めて発表しましたね。
なんとか出来るものではありませんが、そなえることが大切ですし、今日早速災害バックを確認したいと思います。
想定はどうなっているのでしょうか。調べてみました。西京区で見て見ましょう。
このマップは、西京区に最も大きな被害をもたらすと想定されている「樫原～水尾断層地震」の震度分布を示し、その被害と避難についてまとめた
ものです。
樫原～水尾断層地霊が起こると、西京区では断層付近で震度7が、ほとんどの地域で震度6強が予想され、家屋倒壊、火災発生、人的被害、ライフラインの機能停止など、大きな被害が想定されています。
＜京都市全域のライフライン被害＞
電力：停電率約1.0% （復旧まで約1週間）
上水道：断水率約19.1% （復旧まで約1ヵ月）
下水道：機能支障率約3.7% （復旧まで約1ヵ月）
通信（固定電話）：不通率約2.2% （復旧まで約1週間）
通信（提帯電話）：停波基地局率約3.2% （復旧まで約1週間）
郁市ガス：供給停止率約27.7% （復旧まで約15日）
大切な資産、命を守るためにいざという時の予防策、備えを今一度確認してくださいね！
では！