こんにちは!新しい野球グローブを買ってもらい嬉しい濱口です!
アインシュタインの有名な話を一つしたいと思います。
とある授業で、黒板に
9×1=9
9×2=18
9×3=27
9×4=36
・・・
最後に9×10=91
と書いたそうです。
そうすると、それを聞いていた生徒達は、先生が間違っていることに気づき
思わず笑ってしまった…。そして間違えたことに対してからかい始めた…。
からかい、笑いがおさまるまで、先生は黙った。
笑いがおさまってから、先生はこう伝えた。
9×10=91ではなく、90が正解だ。
そんな答えはわかっていた。
君たちはたった一つ間違えただけでからかい笑った…
それまで9個の問題を正しく解いていたのに誰一人褒めることはなかった…
これが君たちの生きる世界だ!
このように社会では、成功よりもほんの小さな間違いを指摘されて失敗したと
いうわれる…。
間違いはプロセスの一つだというのに…
じゃあ、間違えない唯一の人は誰だ???
それは何もしない人だ!
君たちはそんな大人になりたいか…
私はそんな大人になりたくありません!しかし、いつも満点、完璧を求めたいですよね。
それが成長になると信じていろいろなことにチャレンジしていきます!