こんにちは!!
先週の木曜日と金曜日に、
防火・防災管理講習を受講しに行ってきました。
その講習の中で京都市内の火災の主な出火原因について、
令和4年度の件数を教えていただきました。
発生件数が多い順に、
放火、たばこの不始末、コンロ、コード、暖房器具とのことでした。
その中で、コードが原因での火災件数が多い事を初めて知りました。
原因としては、電源コードの上に家財等を置くことによっての損傷からの出火や、
コンセントの中の埃が原因で出火したり等があるとのことでした。
使わないコンセントには埃が入らないように、
コンセントキャップ(カバー)をつける等の対策が必要とのことです。
寒くなってきて暖房器具等を使うことが多くなることで、
これから時期は例年、火事が多くなる季節になるようです。
みなさまも火の取り扱いにはご注意くださいね。
それでは!!!