こんにちは!
先日研修から帰ってくると、デスクの上に【一日一訓/著渋沢栄一】がおいてありました。
近代日本経済の父と言われ、新札の1万円に印刷される方です。
何気なく8月31日の一訓を見てみると、
善いことをしたと言って、自慢したり、苦労を人に押しつけたりするような人は、
道徳心の足りない人である。この道徳心の根底となるのは、何かといえば、同情する心である。
同情する心がなければ、人の善意は決して発達しないものである。
と書いてありました。
どう感じますか?
私は人の苦しみ・悲しみなどを思いやることが大事であると感じました。
人それぞれの解釈があると思いますが、自分の思いたいように信じることも大切だと思います。
では!今日はこのへんで!