こんにちは!
早速ですが、始めて自転車に乗れた時のことを覚えていますか?
私が、記憶しているのは小学1年生の秋です。
それまでは、みんな自転車に乗っていても、一人必死に走って追いかけていた記憶があります。
友達や兄姉にその時に「なんで乗れへんの?漕ぐだけやで!」と言われても、
子どもながらにできないものはできないし、
怖いもんは怖いと避けていたことを鮮明に覚えています。
しかし、ふと誰もいない時に乗れるかもと思って練習してみると、
今まで乗れなかった自転車に乗れているではありませんか!!もう無重力かと思い、ぶっ飛びました。
すぐに兄姉、親に見て見て!できるようになったで!と得意げなっていましたね。
そんな私も二人の息子の親になり、やってきました。
自転者特訓!!
ストライダーという自転者の予行練習できるものから始め
そして、この前の土曜日、次男(4歳)がついに乗れるようになりました!
秘訣は、出来たらこんなに良いことがある!と伝え続け、そして褒めちぎることでした。
ほんの少しでも出来たら大袈裟に褒める!これにつきますね。
乗れるとわかってからはもう大変。町内一周する!や買い物を自転車で行くなど、
一人でほっとくわけにもいかないので、全部ついていくハメになりました。
今できないからずっとできない、ではなくて、
今できなくても、望めばできるようになる。
諦めてはいけないということですね。ネバーギブアップ!
私も頑張ります。
では!