おはようございます!
各地で豪雨となっています。
京都では雷も沢山鳴っていましたね。
本日は、その雷にまつわる話をしたいと思います。
雷の事を、「稲妻」と言いますよね。
この稲妻の語源は「稲の夫(つま)」です。
昔、雷が多いと豊作になることが多かったので、
「雷光が稲に当たると稲が妊娠して子を宿す」と考えられたそうで、
そこから、雷光が稲のつま、稲妻となったそうです。
(昔は、夫婦や恋人が互いに相手を呼ぶときは男女関係無く「妻」「夫」とも「つま」と言ったそうです。)
ちなみに、、、雷が多いと豊作になるというのは伝承ですが、
それが科学的に立証されています。
詳しく書くと長くなるので割愛しますが、気になる方は是非調べてみて下さい。
それではっ!