早くも1月が終わりましたね!
これで2022年の1/12が終わったのかと思うと、今年の目標を叶えるためにはあんまりのんびりできないなぁ、と思う今日この頃です。
さて、今日のお話は資産のバランスについてです。
資産というと、貨幣を始め、株、債券、金、不動産などなどたくさんの種類がありますよね?
資産運用で給与以外の所得を得られるようになろう!と思い立った方が一番最初にぶつかる壁が、どれにどれだけの資産を投入しようか、ということだと思います。
なぜ悩むのかというと、正解が無いからです。
その人の年齢や家族構成、正確など様々な要因が絡むため、Aさんにとって最適でもBさんにとっては違う、となってしまいます。例えば、ガンガン稼いでいこう!という20代と、退職後のセカンドキャリアを見据えた60代では、許容できるリスクが違いますよね?
そのため、それぞれの資産の特性に合わせて、その時々のライフステージに合わせた配分を考える必要があります。
そこでどんな人でも簡単に比率の参考にできるのが、100マイナス年齢方式です。
年齢が若いほど、これから稼ぐことのできる期間が長いため許容できるリスクが大きいので、100から自分の年齢を差し引いた数値、例えば25歳の方だと100引く25は75なので、資産のうち75%を金融資産にする、というものです。
同じ25歳でも世の中には様々な25歳の方がいらっしゃるので、乱暴な考え方かもしれませんが、単純な分、投資について自分がどういうスタイルで臨むのか、初めて考える参考にするのには、ちょうど良いのではないでしょうか。
誰でも初めては分からないことだらけです。
私もまだまだ勉強中なので、こうして発表することで自身の知識・力にしていきます!