皆様、おはようございます!
めっきり秋が深まり、朝晩は肌寒さを感じます。季節の変わり目は、特に体調を崩しやすくなりますので十分ご注意下さい。
さて、
本日は私のお弁当の話をしたいと思います。
毎日、妻が作ってくれている有難いお弁当なのですが、今日は息子の遠足と重なった事もあり、早起きをして2つ作ってくれていました。
私は普段通りに家を出て、昼食時間を迎えました。
お弁当を温める為に蓋を開けると、明らかにいつもと違う雰囲気のお弁当でした。
私は息子のお弁当を間違えて持ってきてしまったと思い、直ぐに妻へ電話をしました。
確認すると、どうやら同じ物を2つ作ってくれた様で、私のお弁当で間違いありませんでした。
いつもと違うお弁当で、気分も変わり、普段より美味しく頂きました。
きっと息子も遠足先で、さぞかしテンションが上がってる事だろうと思います。
愛妻弁当という言葉がありますが、今日はその言葉の意味を理解できたような気がします。
普段から、お弁当がある事を当たり前だと思わず、感謝の気持ちを伝えていきたいと感じました。
自分自身の幼少期は、いわゆるキャラ弁には縁はなく、シンプルなお弁当でした。
それでも今となれば、母からの愛情だったのだと感じています。
私は、母親からの愛情に気付く事が遅かったので、
息子には、早く妻からの愛情に気付き、感謝出来る人間になって貰えるように伝えていきたいと思います。