先日ですが、ドライヤーのスイッチが壊れてしまったので
自分で分解して修理をしようとしたのですが、
誤って感電してしまいました。
今日はその話についてブログを書こうと思います。
修理といっても、それはごくごく単純なもので、
ドライヤーのスイッチ部分に、小さなプラスチックの欠片が挟まってしまい、
動かない状態になってしまっていたのでそれを取り除くだけでした。
そのため、ドライバーで分解して取り除こうとしたのですが、
修理が終わった後に、すぐ使いたいと思ったので、
コンセントを差したまま行ってしまいました。
その結果、ドライバーの先とスイッチの奥にある電気が流れる部分が接触し、
感電してしまいました。
人生で初めての感電は、とても痛かったうえに、とても怖い思いをしました。
すぐに手を放すことができたので、特にケガも後遺症のなかったのですが
一歩間違えると大事故になっていたかもしれません。
今後、もし同じようなことがあれば、絶対にコンセントは抜こう、と
強く反省しました。
大きな事故やミスは、この「まぁいいか」という気持ちが発端になります。
「まぁ、いいか」と思う時ほど、それは、見逃してはいけないサインなのでしょう…。
今回のことを教訓に、日常生活においても、仕事においても、気を付けていこうと思います。