今年の初めに頂いたポトスが、冬にも関わらずスクスクと成長しています。
元気なのは良いことですが、いずれは植え替えが必要になりそうです。
とりあえず大きな器に移せばいいのかと思い、ネットで調べてみると今の大きさよりも一回り大きな器にしか移してはいけない、とありました。
1番大きなサイズにしておけば植え替える手間が省けるんじゃないのかと思いましたが、それでは丈夫な根にならないとあるのです。
植物の根は植木鉢という壁にぶつかって太くたくましく育つようになっているのだそうです。
いつまでも壁にぶつからないと細い根になってしまい、栄養を吸収できずに枯れてしまうのです。
これってなんだか人も同じなのではないでしょうか。
苦しいこと、辛いことから逃げ続けるのは楽ですが、それではいつまでたっても同じことの繰り返しで成長できません。
逃げずに壁にぶつかっていく瞬間こそが、一番成長できるチャンスなのだと思います。
日々、成長のチャンスを逃さぬよう、自分からぶつかっていくぐらいの気持ちで業務に取り組んでいきます!