日曜ブログの56回目です。
週明けから30度近くの気温が続くようです。
四季というか、雨期と乾季の気候に日本もなっていくのでしょうか。
管理の仕事をしていると去年に引き続き今年もカメムシさん(文字も気持ち悪いので以降、Kさん)が
大量に発生しています。
自然の多い、LEDに変えていない、高層階などの共通条件はありますが
去年はウワーウワー言いながら一時対応で走る事の多かった弊社。
忌避剤を散布したり、LEDの提案をしたり、清掃したりである程度効果は出ているのですが
何よりの変化としては、もはや大量発生していても平然としていることでしょうか。
それはKさんが弱くなったわけでもなく
対処した人間が強くなったわけではなく
対処する人間の考え方が変わったという事です。
無駄に騒がない、恐れない、粛々と対応する背中をみて
変化に対応するっていうことが強さであり、
どこまで行っても人間って考え方だなと思う今日この頃です。
さて本題。
「信じてやる」についてです。
次男が塾に真面目に通うようになりました。
なぜかと聞くと塾の先生にこう言われたとのこと。
「1日をドラマと考えて、人に見せれるドラマにしなさい」
1日ダラダラとしようと思えばいくらでも出来るが
それは人に見せれるドラマではない。
だから、ルーティンも挑戦も意識してやっていこうと思ったとのことです。
そして、
とあるゴルフが下手な男性が最近少しだけマシになってきました。
ある日、ゴルフが上手な人にこう言われたそうです。
「ゴルフは一生懸命練習したら上手くなるよ」
そして下手くそな男性はこう返しました。
「はて?そうかな?
そんなことないけどなあ。
やっぱりセンスがないからかな。
それか良い先生、環境に恵まれていないからかな?」
するとゴルフの上手い人は笑顔でこう答えました。
「違うよ、一生懸命練習したら上手くなるものだと
信じてやったから俺は上手くなったんだよ。」
その言葉を聞いたときにハッとしたそうです。
練習していても
言い訳を沢山浮かべながら
やったら上手くならない。
(変化を受け入れていない)
(いつまでたっても上手く行かなかった方法に固執する)
上手くなるぞ、上手くなるぞと
ワクワクしながら練習すると
上手くなる。
(変化を受け入れている)
(上手くなるまで色んな方法に挑戦する)
そういうことかと。
やっている事は一緒でも
上手くいく人の上手くならない人の差って
実はここにあるんだなと思いました。
これは勉強でもスポーツでも人間関係でも
ほとんど同じのように感じます。
そう。。。
ゴルフの下手な男性とは私の事です。
アベレージ110台から100台になったレベルなので上手いわけではない
そんな話を自分のメンターでもある英会話の先生にすると
全くもってその通りだと。
「NEVER DOUBT YOURSELF」
(決して自分を疑ってはいけない)
信じてやるって事プラス
上手くなるまで変化に対応し続ける事。
方法は疑っても、自分自身を疑ってはいけない。
何なら同じ時代、同じ地球、同じ国、
同じ人類、誰かに出来て自分に出来ない事なんてあるか?
ぐらいに思ってやって丁度いいように思います。
久しぶりに徳永英明の「夢を信じて」を
聞きたい気持ちになりました。
今日はこのへんで
ではでは