PM事業部 廣岡 自己紹介

想定 ~出航2581日~

2022/02/05(土) PM事業部 廣岡

おはようございます!

寒い日が続きますね。

 

先日、我が家で飼育しているペット達がいるのですが、

その中の1匹(ミニチュアダックスフンド)が、おやつを喉に詰まらせてしまいました。

そのおやつは普段から何度も食べていたもので、まさかそんな事になるとは思ってもいませんでした。

 

ダックスフンドは「しらたま」という名前で、急に苦しそうに飛び跳ねだしたところで、喉を詰まらせたのだと気づきましたが、

吐き出させようと色々試しても詰まりは解消されず、呼吸が止まっている中で病院まで連れて行く時間も無く、本当にどうしようかと焦りました。

 

最終的には、自身が口を無理矢理開けて、同居人が口の中に手を突っ込んでそのおやつを引き出して詰まりは解消されたのですが、

その突っ込んだ手は、無数に噛まれて血まみれになっていました。

 

しらたまは、その後しばらくはぐったりしていたのですが、徐々に元気を取り戻して、

2日後にはいつも通りの元気な姿に戻りました。

 

無事で良かったと感じると同時に、そういった想定外の場面でどのような対応をすべきか分からず、

あたふたしているだけの自分がとても無力に感じました。

 

インターネット上で調べると、喉が詰まった時の解消法もいくつか書いてあり、

そういった事が頭に入っていれば、対応も変わってきたのかなと思います。

 

イレギュラーな事態は、起こってから対応するのでは手遅れな場合も多く、

事前の「~かもしれない」という想定や準備が何よりも大切であると実感する出来事でした。

 

 

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