日曜ブログの26回目です。
いやあ、すっかり夏ですね。
(梅雨は終わったと個人的には思っています。)
今週末からは祇園祭ですねー。
色んな意味で今年は暑い祇園祭になりそうです。
毎年行かないんですか?と聞かれますけど、
いつも同じ回答をしています。
人混みキライ
アツいのキライ
ダカラワタシイカナイ・・・
最後に行ったのは10年ぐらい前かなあ。
楽しかったような記憶もあるけど、もういいです。
ん?そういえば。
会社に置いている、ちまきっていつのだっけ?
誰か行く人がいたら長刀鉾のちまき買ってきてくださると
ワタシトテモウレシイ(笑)
さて本題。
やる気スイッチについて。
8月から9月は出張も増えて、講演なんかも予定があるのですが
日程が迫らないと取り掛からないクセがあります。
直近1週間前なんかの集中力を普段から持って、取り組んでいたら
これはえらい可能性あるんじゃないだろうか、、、と思ったりするのですが
いつも相変わらずな自分だったりします。
そんな話をとある友人にもしていたら
まったく同じでした。
(類は友を呼ぶってやつです。)
とはいえ、準備が間に合わなかったこともないし
大失敗とかもないし
無いものねだりなのかもしれませんね。。。
もっと前からやる気になっていたとしても
そんなに変わらないかもしれません。
(競馬でいうところの末脚勝負の追い込み型みたいなね)
とはいえ、ここも二人の共通のコツがありまして
そこを今回のポイントとしてお伝えしたいと思います。
多くの人が
やる気になったら始める
↓
やる気にならないから始めない
だと思うのですが
これだといつまでたってもグズグズするので
私達はやる気スイッチを押す押さない関係なしに
始めるようにしているのが共通点だったのです。
やる気になっていないけど始める
↓
知らない間にやる気スイッチがオンになっている
とまあ、このような感じです。
人間自分がやっている行動を肯定するように出来ていると
私は思っています。
やる気があろうがなかろうが
やっている事実があれば
やる気だと勝手に思い込んでしまうのかなと。
あ、あともう一つのコツ!
「誰かのため」みたいなね。
これをやったら喜んでくれる人をしっかりイメージするのも大事です。
やる気スイッチは自分で押すよりも
人に押してもらった方が持続性があるような気がします!
結構この方法は応用して使えます!
是非お試しあれ。
今日はこのへんで
ではでは。