先日テレビ番組で面白い企画をしていました。
水族館でウニの水槽に栗を入れて置いたら、果たしてどれだけの人が気が付くかという企画です。
通常であれば、見た目は似ている様で実はそれほど似ていなく、
冷静に見れば違和感があると思います。
ですがそれをみた大人は一切気が付くことがなく、
意外にも子供の方が栗だということに気が付いておりました。
水族館には海の生き物が展示されている、という固定概念が
違和感を失くしてしまった一番の原因ではないでしょうか。
経験というものは時には判断の邪魔をしてしまうということを学びました。