もう2020年かぁ、と思っているうちに1月も終わりですね!
3月に年金アドバイザー3級を受けることにしましたので、
そろそろ勉強を始めようと思っている今日この頃です。
先週末、遊び終いに北海道へ行ってきました。
1泊2日の弾丸旅行でなかなかに大変でしたが、
ご飯が美味しく、景色が美しく、また行きたいと思いました。
そのなかで面白かったのが、ホテルの雪だるま作り体験です。
その名の通り、ホテルの前の広場に雪だるまを作る体験なのですが、
参加費用は1体800円となっております。
私としては同じ800円を支払うならば海鮮丼を食べる足しにした方がいいなぁと思ったので体験に参加しませんでしたが、ホテルの前には雪だるまが30体以上並んでいましたので、なかなか人気のあるサービスのようです。
そこで、どうしてこんなに人気があるのか考えてみたのですが、
北海道に来ないと雪だるまを作れない方、例えば沖縄に住んでいる方だと800円の価値があるかもしれない、と思いました。
また、他では見かけないサービスだったので、逆にその希少性も良いのかも。
サービスに対する対価というのは形がない分、その価値を示すというのは難しいのですが、
様々な立場のお客様にも満足して頂けるように、こちらも多様なサービスを提示できるようあらゆる可能性を考えなければ、と改めて思いました。