おはようございます。
今朝は冷えますね・・・。
昼間は20℃近くまで気温が上がるのですが、日によっては朝晩は冷え込みます。
洋服選びも難しいですが、風邪などひかれぬようにお気を付けください。
さて、
本日は、私が携わっている少年野球チームの事をお話させて頂きます。
少年野球には様々な大会があるのですが、春と夏に大きな大会があります。
全京都学童軟式野球大会(中信杯)といって京都府内の全少年野球チームで一番を争います。
今年は無事に、春の中信杯が行われ142チームが参加しました。 ※昨年はコロナウイルスの影響で中止
この前の日曜日に決勝戦が行われ、なんと私が携わっている少年野球チームのAチーム(6年生)が見事に優勝しました!!
あまり凄さが伝わらないかと思いますので、比較数字を御紹介します。
高校野球の夏の甲子園予選(全国高等学校野球選手権大会予選)の京都府の出場高校数で約70校
大阪府で約180校になります。
今回の中信杯は142チームですので、少しは凄さが伝わったかと思います。
私はBチーム(5年生)に携わっており、中信杯は行われていないのですが、来年は出場する予定です。
何より、評価されているポイントは失点数です。
決勝戦を含めて8試合中の失点は、僅か2点。
しかもその2点は準決勝の最終回に与えた2点のみです。
平均得点は5.63と決して高くはありません。
如何にエラーをせず、守り抜くかが大切で、鉄壁の守りを実践した結果が今回の優勝に繋がったのではないかと思います。
実は、我々クライフが行う【賃貸管理】も如何にエラーをせず、守り抜くかが大切になります。
個人プレーでは限界があり、チームワークも重要です。
少年野球から学んだ事を活かしながら、私も【賃貸管理】について鉄壁の守りを実践したいと思います。