PM事業部 松永 自己紹介

25年前 ~出航2504日~

2021/10/28(木) PM事業部 松永

皆様おはようございます!

秋を感じる事無く冬が来ました・・・。

寒い。寒すぎる。

という事で、今日は熱い話題にしようと思います。

プロ野球もセリーグ、パリーグ共に優勝チームが決まりましたね~

しかも、それぞれの優勝チームは前年最下位のチームでした。

1年あれば、変われる事を証明してくれたのではないかと思います。

今後のクライマックスシリーズも大いに期待です!

そんな中で、私が今回注目したのは、オリックスバファローズなんです。

なんと、

25年ぶりの優勝です。

25年前と言えば、私は中学1年生でした。

オリックスバファローズではなく、オリックスブルーウェーブだったと記憶しております。

阪神大震災の後で、被災地である神戸の復興を願い、ユニフォームの袖に【がんばろう神戸】と掲げ、選手や地域が一丸となり、

優勝を勝ち取っていました。

私も中学生ながらに、胸を熱くした記憶が残っております。

そこから、早くも25年経過したと思うと、時の流れの速さを改めて感じます。

25年前の記憶を整理する中で、当時無かった物が沢山ある事に気付き、色々調べてみました。

 懐かしかったので一部紹介します。

①携帯電話  当時はポケベルが流行っており、私の中でも憧れのアイテムでした。

 公衆電話に10円玉を持って並びましたよね。

②デジタルカメラ 当時はインスタントカメラが主流でした。

 現像するまで写真内容がわからないという、今ではありえない商品でした。

③液晶テレビ 当時はブラウン管テレビで、何と言っても分厚い。

 部屋での定位置はほとんどが角だったのではないでしょうか。

④インターネット 今となっては、当たり前すぎて無い事が考えられないですよね。

 当時は電話線を外して、インターネットの線を差していた様な気がします。

他にも沢山ありますが、これだけ見ても技術の進歩と時代の移り変わりに驚かされますよね。

【当たり前ボケ】という言葉がありますが、人は当たり前に慣れてしまうと感謝の気持ちを失います。

おまけに、当たり前が少しでも崩れると怒り狂う人もいます。

どうでしょうか?

たまには、【当たり前である事に感謝し】【何故当たり前なのか】を考える時間をとるのも良いと思います。

 今ある、【当たり前を当たり前と思わない気持ち】を大切にしていきたいものですね~

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