なんだか最近、夜は肌寒くなってきました。
我が家では猫を飼っているのですが、最近は椅子に座るとすかさず膝に乗ってきます。
嬉しい反面、動けなくなるので困ってしまう今日この頃です。
さて、話は変わりまして、今日は口癖についてブログを書いていこうと思います。
クライフに入社してから、朝礼でのスピーチやプレゼン、セミナーなど、人前で喋る機会が多々あるのですが、その時につい、話を始めるときに「まぁ」と言ってしまいます。
まぁ、つまりは…、とか、まぁ、言いましても…、などです。
話しているうちはあまり気になりませんでしたが、喋っている声を録音して聞いてみるとあまりの多さにびっくりしました。
どうにか直せないかと方法を検索しているうちに、まぁ、を使っている人の心理について書かれている記事を発見したのですが、まぁ、というのは自信の無さの表れだそうです。
思い当たるところしかありません。
しかし、逆に「まぁ」を付けずに喋るように意識することで、自信を持てるようになるらしいです。
「まぁ」を使わない私、を脳が認識することで、実際に上手に喋れたかどうかは関係なく、私はスピーチが得意なんだ!と脳が判断し、結果、自信を持てるようになるとのこと。
その気になることで結果が追いついてくる、という感じですね。
言葉や振る舞いは意識しないと直すことができません。
どんなときでも自信を持って行動できるように、自分の言葉や振る舞いを都度振り返るようにします。