6月が終わり、7月も半ばを過ぎました。
なんだか一気に暑くなってきましたね。
コロナ対策でマスクが手放せませんが、くれぐれも熱中症にはお気を付け下さい!
話は変わりまして、先日、「君の膵臓(すいぞう)を食べたい」という映画を見ました。
皆さんは見られたことがありますか?
ざっくりと内容を説明すると、主人公の男の子がひょんなことからクラスメイトの女の子が不治の病にかかっていて、余命いくばくもないことを知ります。
それをきっかけに2人で過ごす日々を追いかけたラブストーリーになります。
その映画の中で印象的だったのが、まだ10代という若さにもかかわらず余命わずかなことに対して可哀想だと同情する声に対してヒロインが、他の人も何時死ぬのか分からないのだから私と何も変わらないでしょう、と答えるシーンです。
それを聞いて、確かにそうだなぁ、と思いました。
私が寿命を全うするならば、あと50年ぐらい生きますが、けれど、帰り道に車にひかれてそのまま…という可能性だってもちろんあるわけです。
いつかの日に悔いを残さないよう、やりたいことはどんどんやっていこうと思いました。