こんにちは。
今日は、私の趣味のお話をしたいと思います。
バスフィッシングが趣味なのですが、私が思うバスフィッシングの何が魅力は二つあります。
一つ目は、どんなルアーでも状況が合えば釣れるという点です。90年代のバスブームの時は吉本の芸人、ゴジラやモスラなどのルアーも発売されていました。
投げていて楽しいですし、釣れると面白いです。
二つ目は状況が刻々と変わるなか、魚にアジャストさせて釣れた時が猛烈にうれしいです。
説明すると、琵琶湖の場合、天候、潮、放水量、気温、水温等の様々な条件によって変化していきます。
風向きが変わるだけで、ぱたりと反応が無くなったりします。そんなときには、重りの重さを変えてみると、また、反応がよくなることが多々あります。
重さの違いはたった2gぐらいの差で釣果が大きく変わることがあり、その差に気付いた時、答え合わせが出来た時に興奮します!
なので、同じ場所、同じ仕掛けで凝り固まってしまうと釣果が悪くなることが多いです。
仕事でも同じことが言えるのではないでしょうか。
同じような案件でも、その裏側は千差万別の原因、要因があり、同じような対応をしても、きっと満足されないと思います。
大好きな釣りが気付かせてくれた、状況に応じて小さな変化を見逃さず、最善の一手だと思われるような動き方をしていきます。