皆さんこんにちは!
今日もものすごく暑かったですね~(笑)
太陽の光が肌に当たると、暑いというか?痛い!って感じでしたね。
皆さん、熱中症に本当気を付けてくださいね!!!
今回のブログは、部屋探しをする上で間取りについて
ちょっとした豆知識、簡単なポイントと
間取り図面に使われている略語についてお伝えします。
初めてのお部屋探し??
『自分にピッタリな!間取りって?』
『どのような間取りの部屋を選んだよいか分からない』と
悩む方も多いのではないでしょうか。
実際住んでみたら、間取りが小さすぎたとか広すぎるとか?など
経験された事ってあるんじゃないでしょうか。
そのために、少しでも自分の理想に近い部屋を探す上での
ちょっとした情報をお伝えしていきます。
初めての部屋探し方、よろしければ参考にしてくださいね!
では、間取りの種類や選び方を見ていきましょう!
❖1人暮らしの間取り
1人暮らしの場合
1R(ワンルーム:居室とキッチンが一緒)や1K(居室+キッチン)の
間取りではないでしょうか。それとポイントとなるのが、浴室です。
ユニットバス(浴室とトイレが一体型)もしくは、セパレート(浴室と
トイレが独立・別)かどうかで、家賃は大きく変化します。
自分の優先順位(広さ?使い勝手?バストイレ別??)を確認しながら
間取りを決めましょう!
ちなみに、最近は1人暮らしで、
1DK(キッチンが4.5帖以上)とか1LDK(キッチンが8帖以上)を選ぶ方も
多くなってきています。
❖2人暮らしの間取り
2人暮らしであれば、2DKか2LDKをおすすめします。
広さは、いろいろですね。
例えば、居室1つにとっても、4.5帖もあれば、8帖もありますし、
DKやLDKについても、帖数によって、家賃等も大きく変動します。
Lが付くか付かないかで、大きく変わります。
また、部屋は広くても、収納スペースが少ないとかも
ありますので、一緒に住む方とよく相談して決めることが大切になります。
❖3~4人以上家族の間取り
3DK・3LDK・4DK・4LDKをおすすめします。
部屋探しのポイントとしては、居室の数をどのくらい必要かになります。
特に、子供部屋を用意するかによって、間取り選びは大きく変わるため
しっかり家族構成を確認し、決めるのが大切になります。
❖間取りを決めるときの注意点
私が間取を決めるポイント・注意点としては
『収納スペースが十分にあるかどうか』
➡収納スペースが少ないと、部屋の床に荷物等を置くことになるので
生活空間を圧迫してしまいます。
『生活動線が悪くないかどうか』
➡例えば、朝起きて、寝室から洗面所に行って顔を洗えるとか、
洗濯機置場から、ベランダ(物干し場所)までの距離とか
キッチンスペースの使い勝手とかも確認すべきポイントですね!
『日当りが悪くないかどうか』
➡日当りの方角と寝室の位置をポイントして決めると良いかもですね。
寝室があまりにも日当りが悪いと、精神的にも悪影響を及ぼすかもです。
逆に日当りが良すぎると、夏は暑すぎるかもしれません。
以上になります。
今回は部屋探しをする上での初歩的な事を紹介してみました。
初めての部屋探しは、ワクワクもするし、不安な気持ちにもなると
思います。その方達の少しでも参考になればなと思います。
次回は、間取りに使われている略語について紹介できればと思います。
ではまたです!