3月ももう終わりですね！
どんどん日差しが暖かくなってきていますが、きっとあっという間に暖かいから暑いになっていくかと思います。
今のうちにやりたいことはやっていきたいですね
という訳で、前から気になっていたホクロの除去手術へ行ってきました。
特に、絶対取りたい！という熱い想いがあった訳ではないのですが、物心ついた頃から気になっていていつか取りたいなぁと漠然と思っていたら31年が過ぎていて、このままでは死ぬまで先延ばしにしそうだと思ったので、思い切って除去することにしました。
すぐにその場で焼き切って終わりかと思いましたが、けれども焼き切るには大きかったらしく、皮膚を切り取って縫い合わせる手術をした方が良いと言われてしまい、軽い気持ちで来たのに大がかりなことになり不安な気持ちになりました。
けれども、その時に術後の経過や残る傷跡、費用など2つの手法の違いについて丁寧に説明して頂きましたので、自分で納得してどちらの方法にするのか選ぶことができましたし、単純にこっちの方が良いですよ、という説明だけでなく、デメリットやトラブルについても説明してもらえたので安心し、結局は切り取る方式で後日行うことになりました。
何かを説明する際にはこうしたリスクの提示というのは、とても大切なことですね。
情報の共有をすることで、ミスをする、トラブルが起きる、といったリスクのコントロールをすることができるからです。
財務で仕事をしていると、請求書を作成して下さい、返金して下さい、といった依頼を営業から受けることがありますが、それを言われたまま行うことは簡単です。
しかし、相手からうるさいと思われたとしても、財務から見たデメリット、こうしたトラブルが起こる可能性がある、という提示、確認はいつ何時でもしていかなければいけないな、と思います。
小さなことからコツコツと自分にできることをしていこうと思います。