おはようございます!
記念すべき3500日目の航海記念日です!
本日は、「野次馬」についてお話させていただこうかなと思います。
なぜ野次馬についてなのか、、
先日、とある火災現場を目撃したのですが、
現場にぞろぞろと人が集まる様子を見て、
ふと「野次馬」という言葉の起源が気になって調べたからです!
(結果的に自分も野次馬の一人になってしまいましたが、、、)
「野次馬」
江戸時代から使われているとされる表現、
由来には諸説ありますが、
老いた馬という意味の、「親父馬(おやじうま)」から来たという説が有力とされています。
馬というのは集団で行動する動物、
その集団の中でも、老いた馬は体力や権力が無くなり、
若い馬の後をついて歩くことが多く、
また人間の仕事にも役に立たなく無くなってきます。
この馬の様子を人に例えたのが、「野次馬」という表現になったと考えられています。
なるほどな~と、こんな由来をご存じの方はいらっしゃいましたか?
自分自身も、親父馬にならないように気を付けないといけないなと、
そんなことを痛感した調べものでした、、
それではっ!!