日曜ブログの17回目です
なんだかんだと天候に恵まれたGW皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は休み初日に腰痛を発症し、それをひたすらケアして終わった感じです(笑)
「プロというのは休みの日に体調を壊すもんだ。」
なんて昔の上司に言われたものです。
休みの日に風邪を引いて寝ていたなんて話をすると
「えらい、プロ意識が高いな!」なんて褒められたりね。
(今じゃありえません)
今となっては、休みの日に腰痛発症したなんて言っても
ほんのりした笑顔で「お大事にして下さい」しか言われませんよ。
(ありがたいですけども)
とはいえ、
プロ意識があるならば、同じ失敗を何度も繰り返さないことだと思うので
色んな腰痛治療や対策を探してGW明けからチャレンジしたいと思っています。
さて本題、
限界についてです。
もう限界だという瞬間を味わったことがありますか?
私はあります。
以前(10年以上前)、それをとある親しい人に言った所。
こんな返事が返ってきました。
「限界?そう思わないけど。」
こんなシンプルな言葉ですが、この言葉を聞いた時、
衝撃的だったのを覚えています。
自分の背後にとりついていた怨霊みたいな
ダメダメオーラがすっと消えた感覚がしました。
その時は追い込まれて、疲れて、限界だと諦めたかったんでしょう。
でもそれは自分の都合の良い解釈で、事実ではなかった。
その後どうなったかと言うと
休むことなく自分の思っていた限界を超えていけたのです。
そんな実体験から
「自分で自分の限界を決めてはいけない」
と強く思うのです。
言い方を変えれば
「限界とは、自分が諦めた時点のことである。」
とも言えます。
つくづく、、、。
人って他人のことは良く見ていますけど、
自分のことはわかってはいません。
自分のことをよく見てくれている人はそんなに多くはいませんが
その多くない貴重な数人との出会いを大事にしていれば
限界とは縁の遠い人生を過ごせるのではないかと思うのです。
うーん。
可能性あるなあ。
いや、
可能性しかない。
いやもう人間って複雑なようで本当にシンプル極まりないですね。
もうダメだと思うと本当にダメになるし、
出来ると思えれば出来るんですから
想像してください。
大体「ああこれはダメだな」思ったことってダメになってきたでしょ?
逆もしかり。
この間、うちの某社員が久しぶりにパチンコに行ったそうですが
3時間で3万円勝ったそうです。
彼曰く
「数年ぶりでしたけど、
その日は絶対いける気がしていたんです。」
とのこと。
ね?
そういうもんですよ。
まあ彼の場合は感覚的ないける気がしているで
再現性が低いですが、、、(^^;)
もとい、
ダメな理由を考えるよりも
出来る理由を考えればいいだけ
この「やれる気がしている」の再現性を高めるコツ言いましょう
それは
「努力」と「経験」
です。
その総称を人は
「自信」
と呼びます。
正直、私の見る限り自信のあるように見える人は、
自信があるとかないとか考えていません(笑)
行動すること、挑戦することを
息を吸って吐くようにしているだけです。
挑戦の数、失敗も成功も含めた経験の数。
それを自信と言うんでしょうね、きっと。
『人生はチャレンジだ』
byジャンボ鶴田
今日はこのへんで。
ではでは。