3月に入り雨の日が増えましたが、
日中はとても暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
私は前回の航海記でも発表しましたが、
今も変わらずDVDを借りに走ってTSUTAYAへ通う日々です。
そんなわけで今日までに色々なDVDを借りましたが、
私は映画本編よりも、見終わった後に人の感想を見るのが好きです。
人によって様々な解釈があり、
自分にはない視点からの考え方を面白く感じます。
そのため、より幅広く色々な感想を見たいので
良い評価も悪い評価もどちらも見るようにしています。
そのなかで改めて感じたのが、どんな映画だったとしても
良い、悪い、どちらかだけの感想になることはない、
ということです。
それは評価をするポイントが人それぞれ違うからです。
これは人事評価にも共通する話だと思います。
今、クライフでは人事評価をする際の評価項目を設定中ですが、
その内容が偏りなく、誰にとっても平等な内容となるように
考えていかなければなりません。
それはとても難しいことですが、
正しい評価をされるからこそ、人は頑張ることができ、
それがひいては会社の成長に繋がります。
クライフの根幹に関わることなのだと意識して
取り組んでまいります。