最近、自身の部屋がとても乾燥している事が分かりました。
ただ、知識として、ある程度の湿度があった方が良いという事は理解していましたが、
実際にどういった理由で湿度があった方が良いのかという事は知識としてありませんでした。
調べたところ、1つは、ウイルス等の活動が弱まるという事。
特に、50%以上の湿度を保つことが一番効果的なようです。
もう1つは、体感温度が上がるという事。
人間は、冬場でも常に体から水分が気化している状態です。
湿度が低いと、その気化する量が増えてしまい、その分体感温度が低くなってしまうとの事です。
湿度15%で、およそ1度の体感温度の違いがあるとの事です。
こういったことに限らず、実は常識のその先が見えていないという事は、
自身が思っている以上にあるものだなと感じました