皆様、おはようございます!
今日は1日曇りでスッキリしない天気になるようです。
時折、風も強く体感温度は低いと思いますので、薄着は注意、上着等で調整して下さい。
さて、
本日は【消える言葉】についてお話させて頂きます。
消えると言っても、手品の様に目の前から消える事ではなく、私たちの日常から消える事を表します。
時代の移り変わりと共に、新しい言葉が沢山生まれます。
8年間で約3,500語も誕生しているそうです。
一方で沢山の言葉が消えていく事も事実です。
なんと約1,100語との事。
驚きですよね~
私は今年で40歳を迎えるのですが、日々言葉の入れ替わりを感じます。
そんな中で、国語辞典から消える言葉として、幾つか紹介されていました。
言葉毎に、時代を思い出しながら、1人でニヤニヤしていたのですが、あまりにも気持ち悪く、寂しいおじさんになるのが嫌なので、
皆様とも共有させて貰えればと思います。
まず、
【コギャル】
【顔を黒く焼いたりする、ファッションが派手な女子高生など】→ 改めて説明を読むと少し面白いですね(笑)
同じ時代に急激に普及した物で携帯電話があったと思いますが、携帯電話にまつわる言葉もなくなっています。
【着メロ】【着うた】【携帯メール】【赤外線通信】
いやぁ~ 懐かしい。
連絡先を入手する時には、必死に赤外線を起動していたような・・・。
あと
【MD】
(笑)
最後に1つ。
【スッチー】
時代を感じますね・・・。
如何でしょうか?
私と同世代の方はきっと楽しい時間を共有して頂いたのではないでしょうか?
新たに国語辞典に追加された言葉で、
【チル】【ぴえん】 があるそうですよ。
難しい・・・。
同世代の皆様、歳は素敵に重ねていきましょうね。
このあたりで【ドロン】します。
ではまた。