皆さんこんにちは！
京都は梅雨明けしましたかね？？？
連日連夜、猛暑が続いていますが、いかがお過ごしですか？
昨日、マンションの屋上の点検をするために上がったのですが
危険ないくらい暑くてですね、もしあと10分程居たら
危なかったかもしれませんね。それくらい暑かったです。。。
また屋上に上がる際に、鉄板のハッチがあるのですが
暑くなりすぎてて、なかなかハッチが開けれずいました。
今日は曇ってはいますが、湿気がすごくて蒸し暑いですね。
さて皆さん、読み方は違えど、意味は同じような名前って
あると思うのですが、しっかりと違いや意味を説明できますか？
例えば、食べ物で言うと
【ウインナー】と【ソーセージ】、【クッキー】と【ビスケット】
【バター】と【マーガリン】、【おかき】と【あられ】
【パンケーキ】と【ホットケーキ】、【おむすび】と【おにぎり】
などでしょうかね。
それを、私達賃貸不動産の管理会社なので、不動産にまつわる語句を
紹介したいと思います。
まず、【ベランダ】と【バルコニー】の違い
【ベランダ】
建物の外側にある屋根が付いているスペースのことで、通常1階に
位置し、庭や道路に面していることが多くて、日本では、2階以上に
設置された屋根付きのスペースもベランダと言います。
【バルコニー】
基本的に、建物の2階以上に張り出しているスペースで、屋根がない
場合が多い。手摺や壁で囲まれていて、主に建物の外に突き出しています。
ベランダと異なり、床面積が比較的に小さいことが多いですね。
次に【角部屋】と【端部屋】の違い
【角部屋】
建物の角に位置する部屋で、通常2つの外壁に面しているため、窓が多く、
採光や通風が良い場合が多い。隣接する部屋が少ないため、プライバシーが
確保しやすいと言えます。角部屋は必ず角に位置しています。
【端部屋】
建物の端に位置する部屋で、角部屋と違い、必ずしも建物の角に位置している
わけではなく、角部屋と同様に、隣接する部屋が少なく、プライバシーが高いです。
端部屋は角に限らず建物の一方の端に位置している部屋も含まれるようです。
以上になります。
今回紹介したのは、一部ですが、探せばまだまだ出てきそうな
感じがしますね。日本語って難しいなって思いますね（笑）
普段から何気なく使っている言葉や、その言葉が持つ意味などを
知っていると、面白そうですね。
これからも、言葉を大切にしていきたいと思います。