日曜ブログの16回目です。
最近スパイスカレーにはまっています。
自炊が趣味なので料理はそもそもするのですが、
その中でもスパイスの調合だったり、
食材の組み合わせだったりが
無限大にあって飽きないし、面白いんですよね。
美味しいのは勿論なのですが、
スパイスってなんか薬を食べているような気がして
罪悪感もなく、脳が元気になるような感覚がするのです。
なんて話を
ジムのトレーナーさんにしていると
「偶然なんですけど某有名トレーナーさんも同じこと言っていました。
見た目、味ともに脳を元気にさせる最高の食べ物はスパイスカレーだって」
なんて言うじゃあないですか。
会社でもそんな話をしていると
出てくる出てくるみんなのおすすめのカレーのお店。
すごいなスパイスカレー。
ん??
俺が出遅れていただけか(笑)
さて本題。
駄目なやつについてです。
駄目なやつなんていない。
自己啓発なんかで良く聞くフレーズ。
とはいえ経営者の集まりなんかでは
「いや、います」という本音トークも良く聞くわけで
どっちやねんという話ではあります。
で、、、自分の中では
駄目なやつはいないけど、
駄目な考え方はある
というところに落ち着いています。
色々なケースがありますけど
成長をするかしないかというところが
ポイントになります。
ここで質問。
絶対成長しない人ってどんな人?
人のせいにする人、
悪口を言う人、
空気を読まない人、
ネガティブな人、
ケチな人、
嘘を付く人、
色々挙がってくるとは思いますが
これはどちらかというとサブ的な要素で
メインの要素はこれにあると思います。
「挑戦をしない人」
です。
これは絶対成長しません。
というか、しようがない。
えー?挑戦。
結局暑苦しいやん。
失敗したらダサいし、恥ずかしいし、かっこ悪いやん。
なーんて、声が聞こえてきそうですけど
シャラップです。
そんな考え方自体が失敗する前から
既にダサくて恥ずかしくてかっこ悪いのです。
「挑戦したくないから」
人のせいにする人、
悪口を言う人、
空気を読まない人、
ネガティブな人、
ケチな人、
嘘を付く人、
になっていくのです。
そもそも失敗って、ダサい?
自分はそう思いません。
一生懸命やった失敗と、サボった失敗は全然違いますけど
前者であれば、成功と大差とないと思いますよ、本当に。
というか、それこそが成長の過程、王道ですよ。
それをやる前から、
ああでもないこうでもないと思ってしまう思考そのものが
駄目なわけです。
あと、根本には
自己肯定感が低いことがあります。
加えて、多くに
他者と比べる癖があります。
何者でもない今の自分を他と比べて何が出来るのでしょうか?
何者でもない自分をいいなあと思う人と比べると
自己肯定感が下がります、
自分が見下している人と比べると
どんどん性格が悪くなります(笑)
嘘を重ね、騙したり、傷つけたり、裏切ったり
後悔する経験が増えていきます。
そう、
誰かと比べるのは基本百害あって一利なしですね。
違いとその理由を研究するのはいいですけどね。
もとい、
そういった考え方を自分の意思で改革出来た人。
それはそれは別人のように輝くわけです。
そして何より、
「一歩踏み出す勇気」
が生まれます。
一生懸命やっても、もちろん失敗します。
間違いなく。
でも必ず成長していきます。
成長を積み重ねた先に
思い描く成功や、成果があるんですよ。
ということは、
なんの成長も無ければ、成功や成果はないという事ですよ。
(進次郎構文)
そして今回伝えたいことは
今、駄目なやつ事体が駄目だとは思わないという事です。
なぜならば
駄目なやつは色んな失敗をしているから
人を許せる、癒せる人間になれるからです。
将来有望です。
ああ、今俺は駄目なやつだなあと思う人いますか?
あなたが駄目なわけじゃないです。
駄目な考え方をしているだけです。
何でもいいから挑戦してみて下さい。
何か一生懸命になれるものを見つけましょう。
その中で勇気を持って駄目な自分を見せていくと
本来の魅力が出て伝えたいことが響くようになると思いますよ。
一生懸命やってください。
それこそが唯一無二のあなただけの武器です。
自戒の念も込めて、
心からそう思っています。
じゃあ自分はどうかって?
うーん。
駄目なやつだけど、
そんなには駄目じゃない。
一生懸命である限り
伸びしろですね(笑)
一緒に伸ばしていけたらいいな。
今日はこのへんで。
ではでは。